12月 全体会で立民・共産代表と意見交換

12月 全体会で立民・共産代表と意見交換

12月18日、桜木町にて12月全体会を開催しました。
今回は、立憲民主党・神奈川県連幹事長の青柳陽一郎衆院議員(神奈川6区)と、共産党・神奈川県委員会書記長の藤原正明さんをお招きし、現在の国会情勢、来年の衆院選での野党共闘の状況、そして野党の政策についてお話しを伺い、意見交換を行いました。各選挙区で活動する市民30人(うちオンライン4人)の参加がありました。

青柳氏・藤原氏から、来年4月にも総選挙がありうること、野党間の共闘の機運は高まっており、野党がまとまれば政権交代への道も開けること、立憲民主党と共産党の政策は大きな方向性ではあまり違いがなく、一致できるところで連携するのは可能だろうというお話がありました。それに対して各選挙区の市民から、れいわ新選組や社民党、国民民主党も含め、野党は各選挙区でできる限り調整して候補者を一人に絞り、与党との一騎打ちの形にしてほしい、そうすれば市民は応援を惜しまないという意見が出されました。また、農業政策やグリーンリカバリーといった政策への期待の声も上がりました。

こうして市民と政党が対話し連携していくことは大切なことです。今後も対話を継続していくことを確認しました。