衆院選終わりました
10/30投開票の衆院選。神奈川では、小選挙区・比例あわせて、以下の立憲野党候補が当選しました。各選挙区の市民のみなさんの運動の成果だと思います。
1区:篠原豪(立憲)、4区・早稲田夕季(立憲)、5区・山崎誠(立憲・比例復活)、6区・青柳陽一郎(立憲・比例復活)、7区・中谷一馬(立憲・比例復活)、8区・江田憲司、9区・笠浩史(立憲)、12区・阿部知子(立憲)、13区・太栄志(立憲)、16区・後藤祐一(立憲)
特に13区・自民党の甘利明幹事長が小選挙区で落選したことは快挙でした。四市共同市民の会の活動や落選運動などが功を奏したと思われます。
全国的には立憲・共産が議席を減らし、改憲派の維新が躍進するなど、野党共闘勢力は十分に成果を出すことができませんでした。
しかしその中でも、神奈川13区のほか、吉田はるみさんが石原伸晃氏を破った東京8区など、市民の活動に火がつくことで、大物与党候補をも倒せることがわかりました。
今後もがんばって、地域で民主主義を醸していきましょう!